<   2016年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧

ビヴァ アドリア海 ②

コペルという街に2泊した。スロベニアの海の玄関口。2~30分走ればイタリアに入ってしまう国境の街。
b0112186_2043565.jpg
b0112186_20434576.jpg


b0112186_2241543.jpg

旧市街の中心の広場にある執政官宮殿。次の写真はロッジア。ここにも翼をもったライオンが彫ってある。執政官はベネチアから派遣された。コペルも500年余りベネチア領だった。
b0112186_22425857.jpg

b0112186_22325069.jpg
b0112186_22332624.jpg

b0112186_22335291.jpg

旧市街は死んだように静かだったが、ハーバーに来たら急に人が増え楽しげな雰囲気。海水浴場があり泳いでいる人もたくさんいる。もう8時を回っているのに。
b0112186_22434426.jpg

ここのレストランで美味しいイカのフライを食べた。日本式にいえば天ぷらだけど、パン粉がついていなくてもフライというらしい。やわらかくてすごくおいしい。ポテトもたっぷりついているので腹がいっぱいになる。
b0112186_23375868.jpg

翌日はムール貝を食べた。オリーブ油でいためてあるので油でべたべた。でもこれもおいしかった。
b0112186_23421889.jpg

b0112186_23425355.jpg

9時半、ようやく黄昏て来た。
b0112186_23441467.jpg
b0112186_23444183.jpg

旅の最後に訪れたベネチア。ピランやイゾラ(コペルの隣町)からフェリーが出ているのだが、曜日が合わず使えなかった。ベネチアは海の女王と呼ばれる街なのだから、次回訪れる時は船でと思っていたのだが果たせなかった。
7年ぶりのベネチアはあまりの観光客の多さに幻滅。それに暑い暑い。でもヴァポレットに乗れば涼しいし、船の上から眺める景色はやっぱり美しい。
b0112186_23564524.jpg
b0112186_2356591.jpg

これが本家にあるライオン(向きが違うのはなぜだろう)
b0112186_015116.jpg

どうしても写真が回転しません。首を90度ひねって見てください。
[PR]
by azuminoYH | 2016-07-31 00:03 | 旅行記

ヴィヴァ!アドリア海 ①

ドヴロヴニクに行ってからアドリア海沿岸地域の風光が大好きになり出かけるチャンスを探していた。今回はスロベニアに行ったのでちょうどいい機会と思い海辺の町に出かけた。スロベニアは自然豊かな山国なのでそちらを深訪するのが本筋なのだろうけれど。
b0112186_15131384.jpg

地中海松の並木道を走りピランに行く。
b0112186_1514321.jpg

ほそい半島の先端にぎっしりと家が建っているピラン。町はずれのバスターミナルから中心にある広場に向かう。
b0112186_15201171.jpg

タルティーニエフ広場、市庁舎、教会、カフェなどが広場を取り囲んでいる。
b0112186_1523325.jpg

ここで生まれた作曲家にしてバイオリンの名手 タルティーニの像。生家は広場のすぐわきにある。
b0112186_1525833.jpg

b0112186_15253134.jpg

聖フランシス教会
b0112186_15263739.jpg
b0112186_1527711.jpg

オスマントルコの侵攻から町を守った城壁、半島の付け根の高みにあるので街の全貌が見渡せる。
じりじり照り付ける陽の光が強く暑い。
b0112186_15345587.jpg

b0112186_1535347.jpg
b0112186_15355024.jpg

坂を下って聖ユーリ教会へ。城壁が高く見えている。
b0112186_153754100.jpg
b0112186_15382040.jpg

岬の先端は海水浴場になっている。小さな灯台もあった。
b0112186_1541081.jpg
b0112186_15412131.jpg

海沿いを歩いて広場に戻る。こちらも海水浴場になっているのだが、砂浜はおろか石の浜もなく消波ブロックがあるだけ。泳ぐ人はわずかでもっぱら甲羅干しの人ばかり。
b0112186_15483663.jpg

b0112186_15485989.jpg

半島を1周して広場に戻ってきた。市庁舎の壁には翼をもったライオンのレリーフが。これはベネチアの象徴。
そうこの街はベネチア共和国に500年余りにわたって支配されたところなのだ。
[PR]
by azuminoYH | 2016-07-30 15:56 | 旅行記

ベローナの野外オペラを観にいった

b0112186_21465969.jpg

北イタリアにある、世界遺産に指定されている古都ベローナでは6月末から8月にかけて野外オペラが上演される。その会場となるのがアレーナ(円形闘技場)で、2000年前に作られほぼ完全な形で残っている。2万人以上収容できる。
b0112186_2344764.jpg

今年は6演目上演される。僕が見たのは上三つ。
b0112186_22213652.jpg

おねーさんがたくさんいて席に案内してくれる。初めて来た人が自力で見つけるのは難しい。案内嬢は階段を上がったり下ったりたいへん。
b0112186_22261083.jpg

ビールやワイン、サンドイッチなど売りに来る。貸座布団をもってまわる人、雨が降るとポンチョや傘、寒いと薄手の毛布をと、入れ代わり立ち代わり動き回っている。(上演中はもちろん来ないけど)
b0112186_22325730.jpg

演奏開始は9時、でもまだこんなに明るい。今日は”カルメン”
b0112186_22394348.jpg

予想したほど席が埋まってなかった。
b0112186_22422226.jpg

座席下に作られている通路、ここでもワインなど売っている。トイレもここに。休憩中外に出ることもできる。
b0112186_22451846.jpg

幕は休憩中だけ立てられていた。
b0112186_22481893.jpg

カルメンは合唱の場面も多く大きな舞台での上演には向いている作品。馬が5頭も出てきた。大きな音が出ても静かにしているのは(当然とはいえ)さすが。歌い手はマイクを使ってないのにすごくよく声が通る。舞台に近い席にしたからかもしれないがすごいことだ。それも計算ずくで作られているのかな。
b0112186_22542991.jpg

終演後外に出たら広場のレストランには人がいっぱい、金曜の夜とはいえ1時を回っている時間なのに。
b0112186_23175766.jpg

座布団を売っている出店。
b0112186_23195442.jpg

ゲートがたくさんあって、席に近いゲートから入る。チケットはネットで買っておいた。満席で入れなかったら悲しいので。でもそれは杞憂だった。僕が買った席は2番目に安い77E(9500円)、もっと安い自由席で十分だった。(30E以下)
b0112186_2335427.jpg

今日の出し物は”椿姫”。パーティの場面に出る人たちが広場でデモンストレーション。ひょっとすると待機場所がないのかも?
b0112186_23384083.jpg

b0112186_2339429.jpg

b0112186_0541479.jpg

第1幕華やかなバレーが終わって拍手を受ける。
この日は時折遠くで稲妻が光る荒れた天気。雨がぽつりぽつりと落ちてくるとすかさず音楽を中断、真っ先に指揮者が退場してしまう。様子を見て再開されたがこれが2回あった。ほんの数滴落ちてきただけなのに40分はロス。神経質な指揮者だこと。そして3幕大団円の第3場が始まろうという時に本格的に降り出した。あのロスタイムがなければ終わっていたのに。
b0112186_2356125.jpg

ベローナはロミオトジュリエットの舞台となった街。ここがジュリエットの家で観光客でごった返している。写真の左下にジュリエットの像が見えている。人が多くて近づけなかった。
b0112186_01760.jpg

こちらは閑散としたロミオの家(入れない、門だけ)。
b0112186_0174450.jpg

レストランが軒を連ねるエルベ広場。街の中心地。
b0112186_0213198.jpg

毎日寝るのが3時ごろなので疲れてしまい、今日は遠出をやめて旧市街をぶらついた。ここには4年前に来ているので見どころはみんな行ってしまったけれど。
b0112186_0263454.jpg

今日は”アイーダ”アレーナの看板メニュー。
b0112186_0285320.jpg

今日は風が吹き寒かった。ワインをもらって(1合 5E)中から温めることにした。左脇に挟んでいるのは座布団。
b0112186_031538.jpg

休憩中はドラを鳴らして始まりを知らせる。
b0112186_0342377.jpg

松明を持ち高いスタンドの上まで登ってゆき、スケール感を演出。
b0112186_041352.jpg

今日も素晴らしかった。こんな大スケールのアイーダを見てしまったのでもう他では見られなくなってしまいそう。ちょっと寒かったけれど、これもいい思い出。
b0112186_0462863.jpg

今日も1時を回っている。明日は早起きしてベネチアへ行かないと。
[PR]
by azuminoYH | 2016-07-22 00:58 | 旅行記