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ポルトガル②

ポルトガル北部に位置するポルトは人口30万人を擁する国内第二の都市、そしてポルトガル発祥の地である。ドウロ川畔に広がる旧市街は世界遺産に登録されている。
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ケーブルカーで河畔へ下る。目前の橋は上は電車と車、下は車が通る。どちらも歩道がついていて歩いても渡れる。
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河端はレストランと土産物屋が軒を連ねる。
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旧市街中心地を小さなトラムが走っている。1両編成でお客もあまり乗っていないけれど、急坂でも思いのほか早くぐいぐい登ってゆく。古ぼけた小っこいトラムが走ってゆく光景は絵になる。400円程の24時間乗り放題のチケットを買えば、ケーブルカーを含む市内交通はすべてフリーなのでとっても便利。
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奥のとんがり屋根の建物は市庁舎。
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ボルサ宮と故国を大航海時代に導いたエンリケ航海王子の像。頭の上にかもめが羽を休めている。
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橋を渡って対岸へ移動する。地下鉄なのだがすぐ地上に出、こんな高いところを通る。つまりそんな傾斜地に市街が広がっているのだ。お目当てはワイナリー見学。
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ポートワインは発酵途中でブランデーを添加して発酵を止める酒精強化ワインで、アルコール度数19度位、甘く濃厚な味わいがある。インフォメーションで無料で見学できるところを教えてもらい”テイラーズ”という醸造所へ行く。試飲という事でグラスワインが白と赤供され、飲みながら待つことになる。赤は10年物のヴィンテージということで美味しかった。時間が来ると案内人に連れられて見学するのだがただ樽が並んでいるところを見るだけ。案内人は一生懸命説明しているけれど英語なので全くわからない。
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見学を終わって外へでると夕闇が迫っていた。川面に映る、明かりの入った町の眺めはその町が見せる最高に美しい瞬間だ
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帰りは橋を歩いて渡る。さっきまでいたワイナリー地区の夜景も美しい。
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ホテル前にあるアズレージョで飾られた教会もライトアップされていた。
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窓の下を走るトラムの音で目が覚める。
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今日はポルトガル晴れ!のいい天気。カテドラルを見上げる。
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気温が20度くらいまで上がり坂道を歩いていると汗ばむ程の陽気、川沿いのカフェテラスは賑わっている。昼食代わりのコロッケと黒ビール。このビールは美味しかった。日本に輸入されていないのは誠に残念。
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二度と来ることがないポルトの名残を惜しみつつビールを賞味する。[
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右端の建物がサン・ベント駅。構内は立派なアズレージョで飾られている。
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次はリスボン。
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by azuminoyh | 2010-03-28 22:26 | 旅行記

ポルトガル ①

ヨーロッパの西端に位置するポルトガルに出かけた。冬も暖かく、物価も安く安全な国と聞いたから。行ってみればまさにその通り、人々もやさしく親切だった。
人気が高いオビドスにまず行く。首都リスボンからバスで1時間、2階建ての立派なバスだった。道もよく揺れない。
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城壁に囲まれた小さな町で、入口は装飾タイル”アズレージョ”で飾られている。『谷間の真珠』と呼ばれるけれど、谷間ではなく丘の斜面上にある。
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みやげ物店やレストランが並ぶメインストリート、10分も歩くと現在はホテルになっているお城に突き当たる。
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城壁の上は歩けるようになっているけれど、巾1mもなく落っこちる恐れがあるので妻に止められた。ちょっと残念。
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迷路のように細い道がつけられているが、本当に小さい町なので迷うことはない。
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家の壁に貼り付けてあったアズレージョ。
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土産物屋のディスプレー、この地方特産の焼き物で素朴な味わいがある。
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さくらんぼを漬け込んだ甘い果実酒”ジンジャ”もここの特産品。チョコレートの小さいカップに入れて売られている。1ユーロ。
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ヨーロッパの町には猫が良く似合う。でも寒いのにどうしてそんなところでくつろいでいるの?
再びバスに乗り今度は海辺の街”ナザレ”に移動。
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初めて見る大西洋、広い美しい砂浜を見るのもヨーロッパでは初めて。夏にはヨーロッパ中から海水浴客が押し寄せてくるらしいが、冬なので閑散としている。
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丘上に立つナザレ教会とそこからみおろす海岸の眺め。日が沈んだばかりで空が青く残りとても美しかった。
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下の町へバスで戻りホテルそばのレストランへ。これはイカと小魚のてんぷら。
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ムール貝のクリームソース。どちらも新鮮で美味しかった。
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翌朝は野菜や魚が並ぶ近くの市場へ出かける。7枚重ねのスカートをはいたおばあさんの姿が目に付く。このあたりだけで眼にする民族衣装とのことだ。
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未亡人は黒ずくめの衣装をまとう。
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これも民家の壁に貼り付けてあるアズレージョ。
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by azuminoyh | 2010-03-27 23:55 | 旅行記