カテゴリ:旅行記( 38 )

スプリット

ドブロクニクからイタリアに渡るフェリーは、この時期は週1回、しかも今日の便は今年の最終便とあって、混雑が予想されたので、ネットで予約し、支払いも終えていました。出発2時間前に来るようにとのことだったので、時間に合わせてチケット売り場に出向きました。バウチャーを差し出したところびっくりするような返事が返ってきました。「ノーフェリー」 なんだって?天候が悪く、波が高いだって?確かに少し風が吹いてはいたが雨も降ってないし、こんな天気で船が欠航するのなら、運行できる日は殆どなくならないか?思いがけない展開に呆然となってしまった。ホテルの予約も取ってあるし、4日後には娘とローマで落ち合うことになっているのでどうしてもいかなければならないのです。ともかくアドリアーチカに帰って善後策を練るほかない。とぼとぼと、2度と来ることはないと思っていた宿に戻りました。そこででた結論は、明日スプリットに行き、あさっての夜出るフェリーに乗る。もしそれが欠航になったら、飛行機でローマに向かうというものでした。飛行機は7万円もかかるのでできれば避けたい、フェリーが出るよう祈ろうということになりました。
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ちょっとの雨風で欠航した意気地なしのフェリー、ばか者!!!
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バスのシートは乗り心地も悪くなかった。4時間余りのバス旅でトイレ休憩も2回あった。
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途中ボスニア・ヘルツェゴビナを数キロ通過するのでパスポートチェックがある。残念ながら判は押してくれない。
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思いがけず訪れることになったスプリットは、不思議な町でした。1700年くらい前に作られた宮殿の基礎部分を利用し、建物を増築するような形で街づくりをしていったらしいのです。これは厚さ2mもある城壁。
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地下にはお土産屋さんが並びます。
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城壁の大きさは東西180m、南北215m、門は各辺の中央に一つずつあります。
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暗くてわかりづらいけれど、城壁の下部が商店になっています。
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明日のる船が停泊しています。ちゃんとでるんだぞ!
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泊まったソベは右側扉だけ見えている建物の3階、350クーナ(約7000円)インフォメーションで紹介してもらいました。城壁のすぐ外にあります。ここに行き着くまでにひと悶着ありました。
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船は9時出港だが6時半頃チェックイン、とにかく動き出すまで信用できません。
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尋ね尋ねしてたどり着いた私達の船室は、えっ ここ?????
道理でフェリー代金が安かったわけだ、納得!そんな悠長なことをいっている場合ではない。年金暮らしの年寄りがここで一晩過ごすことは無理。すぐにインフォメーションに行き直談判。
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で、めでたくゲットしたのがこのキャビン。追加料金84E(約11000円)シャワー、トイレつき。
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待ちに待った出航を迎え万歳をする。
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遠ざかる街の明かり、旅情を感じるなぁ、とここまでくれば余裕のコメントが出ます。
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こんなでかい船には何でもあります。レストランも、映画館も、もちろんバーも。残ったクーナを使い切るため!もちろんクロアチアのビール。
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キャビンご利用のお客様には朝食も用意されています。
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めでたく朝7時にイタリア上陸、よかった、よかった。
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by azuminoyh | 2009-01-21 00:50 | 旅行記

ドブロブニク

2008年12月から一月にかけてヨーロッパに出かけました。その旅行記を何回かに分けて報告します。旅程はウィーンから出発、クロアチアのドブロクニクまで飛び、船でイタリアに渡り、アッシジ、ローマ、フィレンツェ、ヴェニスと移動し、ミュンヘン、そしてウィーンに戻りオペラを見る、約一ヶ月にわたるものでした。
そこでまず"アドリア海の真珠”と賞賛される《ドブロクニク》です。
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 空港からのバスをピレ門で降り、門をくぐると、メインストリート”プラッア通りです。4時半なのにもうこの暗さ、冬は日が短い。
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通りの端の広場では、歌と踊りをやっていました。そばのホールではバザーも。そういえば今日は土曜日でした。
翌日は定番観光の城壁めぐり。旧市街を取り囲む城壁は全長2km、階段を上ったり降りたり結構起伏があります。
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最高所のミンチェッタ要塞から見下ろす
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プラッツア通りを見下ろす。昔はこの通りより海側は島だったそうです。浅瀬が次第に埋まり陸続きになりそこに大通りを通したということです。なるほど通りから離れるにつれどちら側も高くなってゆきます。
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この先は片側は海です。あいにくの曇天で紺碧のアドリア海とはいきませんでした。
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城壁の外もオレンジ色の屋根、白い壁の美しい家々ばかりです。
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白いロープは物干し用、滑車が付いていて手繰り寄せられるようになっています。
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私達の宿は、この写真中央のめがね橋のすぐ横、海に向かって三角に突き出した家です。旧市街に入る門は東西に一つずつあり、東のプロチェ門を出たところにあります。”ヴィラ アドリアーチカ"という名のソベと呼ばれる民宿です。
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部屋のベランダからの旧市街の眺め。手前は旧港。毎晩この景色を見ながらビールを飲んでいました。
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年代物のタンスやベッドがしつらえられた寝室。
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階下には調理器具や食器が完備された調理室と、クラシックな居間があります。この民宿には3室部屋があり、ベランダに出られる2室は、60E,他の一室は55Eです。(一泊のみの場合は 20%アップ。1Eは130円くらいです。)私達は安い方の部屋を50Eで、しかも最終日は夜8時まで無料で使いたいという虫のいい注文を出して泊まりました。オフシーズンで他に泊まる人がいないからということで、ベランダつきの部屋を使わせてもらいました。民宿のおばちゃんはとても親切、兄ちゃんはハンサムです。ソベはたくさんありますが、城壁内以外は坂道の途中で見つけにくく、荷物を持っての上り下りが大変です。ここは城壁内にあるソベと同様に少し高めの値段ですが、とても便利で何よりも眺めが素晴らしい。ドブロクニクに行くならここに泊まることをお勧めします。スーパーもパン屋も至近にあります。市内バスのバス停も目の前。随分ちょうちんを持ちましたがそんな気にさせる宿です。
www.dubrovnik-online.com/villa_adriatica
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白い石は背後の山にいっぱい散在する石を使っているようです。通りの敷石は磨かれてつるつるです。
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旧市街全体を眺めたくてスルジ山中腹に拡がる住宅地の階段道を登りました。一番上のバイパスまで上ると全景が見えます。青い海が見えたら最高だったのですが・・・・・・。それは次回の楽しみ?!
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みかんの木が庭によく植えられているのですが、収穫されずにそのまま放置されているのはなぜ?
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名残を惜しみつつ、プラッツア通りを抜けフェリー乗り場に向かう。ところが予想外の事態が待っていました。続く。
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by azuminoyh | 2009-01-19 22:17 | 旅行記

還暦旅行

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先週夫の還暦記念に香港とマカオに行ってきた。
夫はヨーロッパ行きを主張したが、限られた日数では無理なので、せめてその香りが残っている地に出かけたのだった。
香港では二階建てのバスやトラムが走り、便利で快適だった。公共交通機関が発達しているので車が少ない。したがって大都会なのに空気がきれい。人々は元気で、生き生きとしているように見えた。

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マカオはポルトガル時代の建物が多数残る魅力的な街だった。
何にもまして私を魅了したのは人々の笑顔だ。眼が合うと笑いかけてくれる、引き込まれるような笑顔。心が温かくなる。
地図を頼りの街歩きでたくさんの親切も受けた。

夫は還暦、私も間近のこの旅行で、人として一番大切なことを再認識できたことはとてもよかったと思う。
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by azuminoyh | 2008-06-23 21:00 | 旅行記

台湾 最終日

今日は帰国日、新幹線の駅までアンチーが送ってくれる。車の中で御礼の言葉をあれこれ考える。アンチーは日本語を話さないが英語は上手、僕は日本語は堪能だが、英語が話せないので大変困る。駅で愈々お別れのとき、口上の途中から涙があふれてきて続けられなくなってしまった。仕事を4日も放り出し、(電話さえあれば仕事ができるので出かけても大丈夫とは言っていたけれど)案内してくれた彼らは、食事代はおろかホテル代まで払ってくれた。十年来の付き合いではあるけれど、仕事を通してのものなので、こんなにしてくれるとは思わなかった。今までのいろいろな思いがこみ上げてきて、激してしまった。
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「安藤さんと一緒にいると私の日本語がどんどん上手になる」と言うキティは来年も来いといってくれた。利発なキティと気のいいアンチー、楽しい時間をくれてありがとう。
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日本の新幹線をモデルにしたということだが、シートは2列ずつ。
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桃園站でバスに乗り換える。高鐵の駅はどこも街から離れて造られているので、駅前は何もない。これから段々発展してゆくのだろう。
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桃園国際空港も建て替えられてモダンになった。台北市内の地下鉄や高層ビルなど、台湾の国力の発展ぶりはめざましいものがある。
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セントレアはクリスマスシーズンとあって、イルミネーションが美しい。
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by azuminoyh | 2008-06-04 23:56 | 旅行記

台湾四日目

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台湾のホテルも朝食が付いている。中華メニューのおかゆが嬉しい。
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まず新幹線の駅に行って明日のチケットを買う。台南駅より車で20分ほど離れている高鉄台南駅は、開業して一年にも満たないのでピカピカ。ここから昨日素通りした高雄へ向かう。
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車も多いがバイクも多い。ちゃんとヘルメットをかぶっている。10年前に比べると運転がおとなしくなっているように感じられる。へこんだ車もみない。前の時はへこんでないタクシーは殆どなかった。
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一族郎党が集まって造った民家を見学する。貧しいので一軒ずつ造る。20m四方ほどの広場を囲んで口の字に長屋を建て、狭い通路で次のブロックと連結する。ここは3ユニットあった。
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一番奥の建物に神様が祭ってある。200年以上かけて建てられたという。
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市街地を抜け蓮池潭へ。
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近くには清時代の城壁が一部残っている。
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ここは極彩色の龍や虎(中が通路になっている)、湖にはり出した塔が建っていてなかなか壮観。いかにも中国的な観光地。けばいけどアリかな?湖の向こうに中心地のビル群が並んでいる。
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寺廟も多く、散策に来る人も多いので出店も出ている。見たことのない果物が並ぶ中にすっぱそうな小さな青りんごがあった。
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すぐ近くにある孔子廟に歩いて移動。この門前にある宮殿のようなレストランで昼食をとる
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湖を渡るさわやかな微風にあたりながら食事をしていると、今が12月だということを忘れてしまう。
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車で街に戻り、鼓山輪渡站へ。フェリーで旗津へ渡る。旗津は島でなく半島。
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わずか10分ほどの船旅で着いた先はお祭りのような賑やかさ。遊びに出かけてきた人がいっぱいいた。
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小高い丘の上にある旗後燈塔へゆく。
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右端は高雄の街を案内してくれたヨハンさん。彼はドイツ語と英語の達人。
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夕日に語らうおじさんとおばさん。シルエットでも年齢が察しられるところがなんとも悲しい。
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アンチー社長にはしょっちゅう電話が入り、忙しい。
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明かりが燈り、街並みがいっそう輝きを増す。
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再び船で戻り、打狗英国領事館へ。高雄に残る最古の洋館。港と街の眺めが良い。
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夕食は六合夜市に連れて行ってくれた。高雄最大の夜市で、300mに渡って店が軒を連ねるという。すごい人出。キティが財布に気をつけて、とアドヴァイスしてくれる。出店は食べ物やさんが殆どだが、後の店は様々な品が並んでいる。
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ここでも並んでいる魚を選び、料理法を指定して注文する。海辺の街なので、魚は新鮮。魚の調理法は煮るか茹でるか揚げるか。、
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楽しかった旅行も今夜が最後。静かなホテルに戻り、名残惜しくて駅前を眺める。
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by azuminoyh | 2008-06-04 01:31 | 旅行記

台湾三日目

知本駅に戻り再び車窓の人となる。この先は1991年に開通した、南廻線と呼ばれるところで、ここができたおかげで鉄道で一周することができるようになった。山が海岸に迫り、人も住んでいないので路線が敷かれなかったのだろう。トンネルの連続だが、高いところを走るので、陽光にきらめく太平洋が美しく眺められる。海から離れしばらく山中を走るが再び海が見えてくる。西海岸だ。海辺のドライブコースのような趣で、レストランなども点在する。
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だんだん海岸線が遠のき、内陸を行くようになると人家が多くなり、都市が連続するようになる。3時間ほどで台南に着く。
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駅にはアンチー夫妻が待っていた。今日も車で案内してくれるという。僕が担仔麺が大好きだというと早速連れて行ってくれた。
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えびのてんぷらと淡水魚の塩煮。(なんという名前か忘れてしまったが、この魚の養魚場が車窓からたくさん眺められた)小さな皿でサービスされ、皆でつつくのが台湾流。
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旧イギリス領事館から、入り江を眺める。
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堂内も外観もド派手な極彩色で彩られた台湾のお寺は、写真で見る印象とは違って、実際には荘厳さが漂っている。やはり神がおわしますところだからだろう。
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オランダ人が築いた要塞、安平古堡。追っ払ったのは鄭成功ということで、台湾の恩人ですねというと、彼は大陸の人だから・・・と答えが返ってきた。そういえば台湾の人は、自分達は中国人ではなく台湾人だと思っているという話を聴いたことがあったなぁ。
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市中心部を遠望する。
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ガジュマルの大樹。伸ばした気根から根を伸ばす。南国だぁ。
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僕は街をほっつき歩くのが好きなので勝手にどんどん行ってしまう。キティはベテラン添乗員で世界中飛び回っているが、こういうお客さんが一番困る、と嘆いていた。こちらも付いて来るかどうか、ちゃんと気遣っているのだけれど・・・・・・。
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布丁豆花、キティは豆腐のいとこだという。よくわからない味。
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台南は海辺の街なので新鮮な魚が食べられる。並んでいる生魚を選び調理法を指定して注文する。牡蠣のてんぷら、小粒でおいしい。ケチャップで食べる。
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明かりが入った赤崁樓、ここもオランダ人が築いた要塞とのこと。
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by azuminoyh | 2008-06-03 00:09 | 旅行記

台湾二日目

今日は鉄道で台湾の東側を回る。特急列車の自強号に乗車、すわり心地もまずまず、車内はすいている。
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台北の駅はすごく大きく立派、2つ目の写真は構内で撮った。台東への列車は地下のホームから出発する。台東まで海岸を走ったり、盆地のようなところを走ったりするが、総じて車窓風景は平凡。5時間も乗っていると眠くなる。北回帰線の標塔が地図に示してあったのだが、見落としたらしい。段々南国の風情が感じられる風景となってゆく。
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ようやく下車駅知本に着く。空の色が台北とは違って明るい青、駅前には店ははおろか民家もなし。タクシーで知本温泉に向かう。
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ホテルの手前、やしの木に囲まれているのがプールと大浴場。
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ひなびたと言うか、寂れたと言うか、とっても静かな温泉地。台湾東部最大の温泉郷とガイドブックには書いてあるのだが・・・・。
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宅急便が海を渡ってはるばるここまで来ていた、な訳ないか。
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うろうろしているうちに灯がともる時間になった。すると俄然温泉地らしい風情が感じられるようになってくる。浴客もそこそこいる。
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温泉卵をここで作り売っている。かなり高温の温泉のようだ。
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泊まったホテルは各室に温泉が引かれ、洋式の浴槽で入浴ができるようになっているが、大浴場はない。その代わりホテルのすぐ横、屋外に大浴場がある。泳いでいる人は見なかったけれどプールもある。水着と帽子をかぶって入浴する決まりになっている。水着はレンタルもあるが、近くの店で売っているものの方が安かった。やしの木に囲まれた巨大な湯船は、南国の温泉らしい風情たっぷりだが、水着を着ているので入浴気分はいまいち。でも湯量豊富で勿論かけ流し、高温なので薄めているのだろうが、無色無味無臭よく温まるいいお湯だった。何より台湾で温泉に浸かれていい思い出になった。
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手前がプール、奥の湯気が上がっているところが温泉。
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by azuminoyh | 2008-05-31 00:32 | 旅行記

二度目の台湾

昨年12月台湾に出かけた。ANAのマイレージを使ってのただ乗りフライト。それに台湾の友人が案内してくれると云うことで、殆ど下調べもせずに出かけた。
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搭乗を待つ時間は楽しい。ねずみ年生まれのせいか、いつもうろちょろ歩き回る。今回は初めてセントレアから出発する。この空港はこじんまりして移動が楽。店も沢山あって退屈しない。
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台湾まではわずか3時間半のフライト、食事を摂りビールを飲んでる間に着いてしまう。迎えに来てくれた友人の車に乗り東海岸へ。一時間ちょっとで台湾島を横断、北端なので時間がかからない。景勝地の海岸でまずは記念撮影。右から日本語堪能なキャロル、ドライバーのアンチー、その妻キティ。(台湾人はイングリッシュネームを持っている人が多い)
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鉱山の廃墟、天空の城ラピュタのモデルとなったところらしい。
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思いのほか水量豊かな滝。後背にかなりの山があるのだろう。ここから急な山道を登る。
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斜面にへばりつくように建つ家々。
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2時間近くかかって着いた先は九份。人気の観光地らしく雨模様なのにぞろぞろ人が歩いていた。縁日のような路地を歩くのは大好きなので、わくわくしながら歩いた。
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茶芸店で休憩。お茶の入れ方を店の人が教えてくれる。何種類かのお茶を飲ませて貰ったが、フルーツの味がしておいしかった。シックなつくりの店で妻は「こんな店に来るのが夢だった」と言って感激していた。
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ゆっくりしているうちに日がくれる。明かりがともった町は一段と魅力的。
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先ほど素通りした台北に戻り夕食をとる。南国台湾では壁がなくオープンな店が多い。高級店はガラス戸があリ、エアコンディション有りを売り物にしている。
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隣の席では子供の誕生日会をしていた。ケーキのおすそ分けを頂いた。
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アンチーの高層マンションからの夜景。ぼけているのが残念。かくて第一日は終わった。
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by azuminoyh | 2008-05-24 01:12 | 旅行記