明科廃線跡歩きⅡ

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昨年5月に紹介した、篠ノ井線の廃線跡に残されたトンネルが整備され歩けるようになったので早速行ってきた。明科駅から国道403号線を聖高原方面に向かい約15分、池桜地区の入口の国道端に広い駐車場がある。ここは第二白坂トンネルのすぐそば。
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トンネルの入口付近はきのこ栽培に使われていたということでごみが散乱していた。トンネルの奥は崩れているということで入れない。25年ほど前歩いた時は怖いけど面白かった。2km程の長さがあり、真ん中まで行けば前も後も出口の明かりが見えず真っ暗、本当に出口があるのか不安になったものだ。水もたまっていてまだ撤去していなかったレールの上をそろそろ歩いた。
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少し西に下り山道を見つけて南側斜面を上る。10分ほどで大崩という地名の集落に着く。廃屋が点在する中に住んでいる家もあった。
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廃屋となった家の庭にミズバショウがひっそりと咲いていた。
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蝶が岳から有明山にかけての白い峰峰が良く見える。ふきのとうを取りつつ展望の良い道をどんどん下る。先に上っておいて正解だった。20分ほど進んでから再び山道に入り下ると、廃線跡に飛び出た。修復され通れるようになった漆久保トンネルのすぐそばだった。あてずっぽうに歩いたのにいつもながらのカンの良さに拍手する。
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新聞やTVで報道されたため、出かけてくる人も結構いるようだ。
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長さは53m、レンガ積みでできている。明治33年ごろに作られた。
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20分位歩いて車に戻った。
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by azuminoyh | 2009-04-09 21:46 | 安曇野・風景散歩
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