歩く旅・池田から大町へ

信濃松川駅近くに車を置いて、安曇野の東に続く低山”大峰"の山麓を歩いた。この道は塩の道と呼ばれる旧千国街道である。
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残念ながら往時の街道の風情はないが、僅かに石仏の数の多さに歴史の古さが偲ばれる。
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道沿いに国宝"仁科神明宮”がある。ちょうど居合わせたお爺さんがいろいろと説明してくれた。370年くらい前の創建で、松本藩主松平氏が建てたけれど貧乏藩だったので建て替えができず、最古の神明造ということで国宝に指定された。国宝指定の神社は珍しく、東日本ではここと日光東照宮のみと聞けば改めてその価値の高いことに納得が行く。樹齢数百年の杉の巨木に囲まれている。
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徐々に晴れてきてもう少しで頂上まで見えるようになってきた。風は少しあるけれど歩いていると汗ばむほど。
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左爺が岳、右鹿島槍が岳。大町市街に近づいてきた。久しぶりの歩きで足も重くなってきた。
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蓮華岳。
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わすかなところで電車に乗り遅れ時間つぶしのため街をぶらつく。ここは塩の道博物館。
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日曜日のためしまっている店が多くただでさえさびしい通りが、完璧なシャッター通りになってしまっていた。
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by azuminoyh | 2009-03-30 21:10 | 安曇野・風景散歩
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